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2008/10/01

八幡平ツーリング1日目 八幡平YH

0340s800_2 八幡平YHで、受付を済ませるのには不安があった。財布には、持ち合わせのお金が3000円ちょっとしかなかったのだ。夕飯朝食付きなのだから、足りるわけも無い。お金を下ろそうと考えていたが、インターを降りてからコンビニの銀行ATMがあるだろうと考えていたのは誤りだった。一軒のコンビニがあったものの、あるような雰囲気の、都市部にある衆知のコンビにではなかったので、パスしてて進むとアスピーテラインでそのままYHまで来てしまったのだ。

八幡平YHは直営という事を知っていたので、直営なら最悪カードも使えるだろうと楽観的に考えていた。実際は、カードを使えるYHは無い様だった。

受付で事情を話し、翌日お金を下ろして払うということで泊まれることになった。ペアレントのおじさんは、大変気のいい人でお金は地元に帰ってから振り込んでくれれば良いといってくれた。大変嬉しい言葉だったが、すぐに払わないのは気持ちの良いことではなかったので翌日必ず払うということなったのだが。。。

受付でYH会員証を提示、記入を済ませ、シーツと枕カバーを受け取り、部屋の場所を教えてもらった。時間は、6時半を過ぎていたが、風呂に入ってから夕飯にするか、夕飯を先にするか聞かれた。「どちらでも良いよ、今日はあんたしか泊まっていないんだから」。「夕飯は何時にする?」少し間をおいて、7時15分でお願いした。

お言葉に甘えて、お風呂の後の夕飯を選択した。

部屋は、長い廊下を通り、広い階段を上った2階の一室。部屋は、二段式ベッドが四つつある大きな部屋だった。

翌朝気づいたことだが、ベッドには数字が振ってあるが不吉といわれている、4と9の番号が飛んで付けられている。海外にYHがあるように、日本人というよりも外国人が気にするところで海外YH共通なのだろう。

廊下に出ると他にも部屋が何部屋もあり、いったい何人くらい泊まれるのだろうかと思いつつ、そんな大きなYHに私一人というのも少し寂しい。

お風呂は、シャワーのノズルがあるのが3つだった。湯船は特徴的な細長い台形のような形だが足を伸ばして、一日を回想しながら浸かった。今日は、どこも寄らずに宿に直行だが時間はそれなりに掛かった。遠かったなと言葉が自然と漏れる。

7時15分に食堂で夕飯を取った。夕飯は、ライスとキノコハンバーグにキャベツの千切りのサラダ、キャベツの上には、棒状のにんじんと輪切りのきゅうり、トマトが載っている。サトイモが入った具沢山な汁。豆腐、りんごが二切れ、漬物。

一番おいしかったのは、具たくさんのサトイモ汁。本当に人に勧めたくなる一品だった。

夕飯のときペアレントのおじさんとは沢山の話をしたが、この方のYHを経営する前の職業が、私と被っていたこともあり、「第一声が、早く仕事辞めてしまえ」で、私は苦笑した。自分の健康状態が悪いがタバコはやはり止められない事、神奈川から苦も無く足を運ぶ人の話、免許は無いがトライアンフのロケットスリーが欲しいとも言っていた。他にYHを3つ経営しているとのことに驚いた。それで、奥さんが出かけていて遅くに戻ってきたことが頭の中で繋がった。それから、八幡平のスキー場が昨年閉鎖したとのことに衝撃を受けた。第三セクターが引き受けたが、そこも持たなかったということだ。閉鎖してリフトが動いていないのに、スキーを担いで登っていく人もいるとのことだった。

21時過ぎに部屋へ戻り、眠りに就いた。

写真は二日目、秋田県にて。

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